Tigerpoly、セントラルオハイオにおける事業拡大に1千万ドル超を投資

Mike DeWineオハイオ州知事とTigerpoly Manufacturing, Inc.担当者はこの度、セントラルオハイオ地域における同社の事業拡大計画を発表しました。これには1070万ドル超が投じられ、40名の新規雇用が創出される見込みです。Tigerpoly Manufacturing, Inc.は、自動車業界向けにゴムおよびプラスチック部品を製造する企業で、この度の事業拡大に向けて、マテリアル・ハンドラー、製造、品質保証における各ポジションの採用を2019年第4四半期に開始すると発表しています。

Mike DeWineオハイオ州知事は、「この度のTigerpolyによる投資は、日本企業がオハイオ参入を選択し、そこで成長を続けていることの1つの証明です」と述べました。また同氏は、「この事業拡大によって、コロンバス地域で40の新しい雇用が創出されます。Tigerpolyはこの地で、最新の製造技術に資金を投じて、拡大する顧客ベースへの対応を図ります」と述べました。

投じられた資金は、オハイオ州にあるTigerpolyの既存施設の拡張(105,000平方フィート)に使用されます。同社はまた、新しい機械や設備を購入して現在の製造能力を拡大し、さらなる成長を目指します。Tigerpolyは、自社の製造拠点を拡大するべく、米国南東部を検討した後、セントラルオハイオを拠点に事業を拡大することを決定しました。そして1987年に拠点を開設して以来、セントラルオハイオはゴムおよびプラスチック自動車部品における唯一の大量生産施設を有する北米拠点となっています。同社は現在、コロンバス地域で395名のフルタイム従業員を雇用しています。

Tigerpolyの上級事業責任者であるTim Vanover氏は、「グローブシティの拠点を拡大することで、当社がこれまで長きにわたり築いてきたコロンバス地域との関係がさらに有効なものとなるでしょう」と述べています。そして、「コロンバス地域は昔から自動車産業の本拠地として栄え、ビジネスにも協力的です。この地で事業を拡大することで、当社は地理、そして労働力の2つの側面において、コスト競争力の高い市場で生き残ることができるのです」と語りました。

同社は、最近の顧客活動の活発化、顧客ベースの地理的拡大、そして需要の変化を受け、国内製造能力に焦点を移しています。Tigerpolyは、日本の大阪に拠点を有するタイガースポリマー株式会社の完全子会社です。

コロンバス地域は世界経済と密接に関係しており、日本は同地域で事業を展開する企業を最も多く擁する国です。Honda of America Mfg., Inc.、TS Tech Co., Ltd.、Stanley Electric U.S. Co., Inc.をはじめとする133社もの日本企業が同地域で事業を展開しています。また、オハイオ州全体においても、日本企業の数は最も多く、州全域に852社ある日系企業にて、オハイオ州在住の人材が72,860名以上雇用されています。さらに、2018年、日本はオハイオ州で製造・生産された製品の出荷先として同州第5位に位置する輸出市場となりました。当時、オハイオ州の工場が日本に輸出した製品は16億7千万ドル超相当に及びます。

コロンバス地域は、自動車技術とスマートモビリティの最前線です。同地域に拠点を有するメーカーの年間生産量は70万台にのぼり、この地域の自動車産業における経済生産高は年間25億ドルを超えています。高度な製造技術を有する人材を含む、約19,000名の人材が活躍しており、この地域の雇用における自動車業界のシェアは米国平均の4倍となっています。グローブシティはフランクリン郡にあり、推定131万300名が居住しています。

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